こんにちは!コタニの営業担当、Y.N.です。今回は私が担当です。よろしくお願いいたします。
さて、先日、姫路の鉄工所のお客様に、無電極ランプ(ペンダント型5台、投光器型2台)をご購入いただきました!どうもありがとうございます!
最初、その鉄工所のお客様からお問い合わせをいただいたのは、昨年の12月中旬でした。工場を増設するにあたり、新しい照明をお探しでお問い合わせをいただいたご新規のお客様です。
もともと当社を知ってくださったのは、昨年10月にインテックス大阪で開催された「関西ものづくりワールド」という展示会で当社のブースに来てくださったときです。
実は、その展示会よりも前に、鉄工所のお客様は水俣条約の関係で、既設の2つの建屋の照明については、水銀灯から、LEDにいったん全て更新をされていました。LEDは、それ自体も安く、また、省エネにもなっていたようですが、ただ、実際に現場に設置したときに、「建屋全体が暗い。」という印象が社長様も現場の方もあったようで、これから増設する建屋については、LEDではなく、何か別の照明をと考えられたときに、当社の無電極ランプのことを思い出してくださいました。
初回訪問の際、私は無電極ランプのデモ機も持参し、増設予定のところにも導入される(既設建屋内の)同じ設備のところでその光の質をさっそく確認していただきました。既設建屋内にある設備は、それ自体に蛍光灯が付いているのですが、新たに導入する設備には蛍光灯が付いておらず、LEDだけだと、その真下しか明るくならず、さらに影が出て製品が見にくく、作業がしづらい環境になってしまうことを懸念されていました。
そこで、LEDではなく、無電極ランプにすれば、光が広がり明るくなり、影も出にくく、蛍光灯が付いていなくても大丈夫だと実感していただき、増設する建屋用に、ペンダント型の無電極ランプを5台、さっそく導入していただけることになりました。
↑ペンダント型インダクションランプ NK228 コタニ限定モデル
また、その無電極ランプの光の質を気に入っていただき、既設建屋内にある投光器型のLEDの場所でも、投光器型の無電極ランプをお試しいただけることになり、こちらは、2台ご購入いただきました。
↑投光器インダクションランプ TGS018
鉄工所の社長様が、無電極ランプの光を最初に見られたのは、昨年、私たちがインテックス大阪で出展した展示会のときです。この無電極ランプの光を一度見ていただければ、薄暗く影が出やすいLEDとの違いを実感していただけます。
コタニ営業担当
Y.N.
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