インタビューで紹介する事例
「海外メーカーの輸入品を探しています、、、」

最終更新日: 公開日: 2023/11

こんにちは、コタニの営業部のM.K.です。
 
今回はコタニの大黒柱である業務部のN.T.さんに
「印象に残っている事例」について取材しました!

 

~輸入品の納入事例~

既存のメーカー様より「ある海外メーカーA社のブザーを見積いただけませんか?」と
当時営業担当だった弊社社長へ問合せがありました。
 
アシスタントのN.T.さんは本件取り扱いのある企業を探しましたが、
国内で取り扱っている代理店が見つかりませんでした。
 
そこでN.T.さんは持ち前の英語力を駆使して、A社のHPへ直接問合せました。

 

すると、韓国の代理店をご紹介いただき、何度かやり取りをした後、
お客様へ御見積書を提出することができ、無事ご注文をいただけました。
お客様が依頼された内、A社輸入品を国内で入手できたのはコタニだけでしたので、
リピートでのご注文もいただきました。
 
韓国の代理店と話を進める上で、
N.T.さんはお見積内容と支払い条件に十分に気を付けたそうです。
 
一般的な英語力は勿論、専門的な英語力も必要ですので、
分からない単語があれば徹底して調べました。
そうすることで、内容に相違がないようにして、潤滑に話を進めることができました。
 
N.T.さんはこの案件を振り返って、
「海外メーカーとの新しい取引ができるのは、中小企業ならでは。
 ひいてはコタニならではの柔軟性があってこそだと感じました。
 この案件は今後に繋がる経験になった。」
と話されていました。

 

〜インタビュー後の感想〜

今回の取材を通し、輸入品の購入は国内ルートで完結させたいものですが、
N.T.さんは英語が長けているといった自分の長所を活かして
海外メーカーへ直接問合せをし、この案件を受注したのはすごいと思いました。
 
輸入品を扱っている国内代理店から海外メーカーへ、
問合せる範囲を海外へ広げることができたのは、
英語を武器としているN.T.さんだからこそできることだと思いました。

 

N.T.さんのように自分の専門性や長所を活かせる場がコタニにはあると感じます。
私も営業として自分の長所の1つである行動力を活かしてお客様のお役に立ちたいと思います。
 
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