水銀灯からの切り替えで無電極ランプを16台導入いただきました!

最終更新日: 公開日: 2023/10

こんにちは!無電極ランプアドバイザーのR.F.です。

今回は私が担当です。よろしくお願いいたします!

 

 

さて、東大阪の製造業のお客様のところで

昨年の12月に無電極ランプの投光器を1台導入していただきました。

 

そこから約半年が経過し、今度は別の建屋の天井用の照明を

水銀灯から切り替えるということで

無電極ランプを16台導入していただきました。

 

どうもありがとうございます!

 

 


 

 

もともとその水銀灯を使っていた建屋が暗く、

それをどうにかしたいと思われていたそうです。

 

また、水俣条約のこともあって、

そろそろ水銀灯から別の種類の照明に切り替えようと思い、

一度、LEDの見積りを取られていました。

 

 

実は、そのお客様のところには、おかかえの業者さんと言いますか、

設備関連を直す業者さんがいて、その業者さんにLEDの見積りを

出してもらったそうです。

 

そして、それと同じくらいのタイミングで、

有り難いことにお話もいただけたので、

私からは無電極ランプで見積りを出させていただきました。

 

 

 

 

私がやりとりをさせていただいている

その会社の社長の息子さんは、

もともとLEDよりも無電極ランプを推していました。

 

その理由は、他社さんの工場見学に行ったときに、

LEDの光は眩しく、目に刺ささる印象があったので、

無電極ランプ推しでした。

 

また、昨年の12月に導入いただいた無電極ランプの投光器を

使われている現場の方々からも、LEDよりも無電極ランプの方が

いいという声が上がっていました。

 

ただ、社長さんは予算を気にされていて、

LED=安いだろうということで、いったんおかかえの業者さんに

LEDで見積りを出してもらっていました。

 

 

結果、実は(そういうことはあまりないのですが)無電極ランプの方が

LEDよりも予算的に安い見積り内容になっていました。

 

おそらくそれは、おかかえの業者さんの方は、

間に何社もはさんでいたからだと思います。

 

また、LEDの提案は18台で一律のワット数でしたが、

無電極ランプは16台で、またいっしょに現場を見させていただいて、

どこに明るさ(照度)が必要なのか、どこはそれが必要ないのかを考えながら、

場所によってワット数を変える(4パターンくらいの)ご提案をしました。

 

そのご提案内容と、それからもちろん価格も含め

総合的に比べて、最終的に無電極ランプに決めてくださいました。

 

ありがとうございます!

 

 

ちなみに、もともとあった水銀灯は全て400Wでしたが

私からご提案した無電極ランプは300Wを基本に、

場所によっては100Wや200Wのものを使いましょうという内容で、

しっかり省エネにも繋がっています。

 

 


 

 

明るさに関しても、もともと水銀灯のときは

その照度が100ルクスから110ルクスくらいだった場所が、

無電極ランプに切り替えたところ400ルクスくらいになり、

 

現場の方々からも「明るくなって製品が見やすくなりました」というお声を

いただいております。

 

 

無電極ランプは、LEDと比べて知名度がまだまだありません。

 

そのため、水銀灯からの切り替えはLEDしかないと思われてしまいがちですが、

省エネができる上に、優しい光で眩しくなく、工場全体を明るく照らし

働きやすい環境にできるのは、LEDよりも無電極ランプですので、

これからも、しっかり無電極ランプのPRを続けたいと思います!

 

 

眩しくない無電極ランプの光の質について、ご興味がある方には

デモ機を無料でお貸しいたします。

 

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R.F.

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