外国製パッキンの国産化でコストダウンを実現!

最終更新日: 公開日: 2023/11

 

こんにちは!コタニの営業担当 Y.H.です。

今回は私が担当です。よろしくお願いいたします。

さて、先日、とあるお客様のところで

約50万円のコストダウンに繋がるご提案をし、

大変喜んでいただくことができました。

どんなご提案だったかと言いますと、

『外国製パッキンの国産化』です。

 

 

私どものお客様の中には、

外国の設備を導入されている企業さんが

少なくありません。

ドイツ製にはじまり、韓国製、中国製、台湾製・・・。

そういった外国の設備について、

メンテナンスをされ、パッキンの交換が必要になった際、

そのまま外国の設備メーカーの純正品を使うとなると高くつきます。

 

費用面だけでなく、時間的なコストもかかります。

 

やはり、外国から新たに輸入してくるとなると、

よく聞く話では、3~4カ月は平気でかかるそうです。

 

かと言って、日本にそれと同じ規格があるかというと、

なかなかなく、結局、高いものを購入されることになっています。

 

 

そういった外国製の設備のパッキンについて、

国内で改めて作り、以後、国内で調達できるようにされてはどうでしょうか?

というご提案をさせていただいております。

 

 

最近の事例で言いますと、

 

とある鉄鋼メーカーさんにある外国製の一つの設備について、

その部品(パッキン)を海外メーカーの純正品で揃えようとすると、

全部で50~60万円かかってしまうところ、

 

国産化することによって、約10万円で揃えられるという試算が出ました。

(初期導入コストはプラスで掛かりますが、それ以降はこの価格です)

というわけで、

 

外国製の設備を一部でも導入されている企業様で、

コストダウンを実現したいと思われている方がいらっしゃいましたら、

 

是非、一度、弊社までお声がけください。

 

使い古されたパッキンでもけっこうです。

サンプルをいただいた上で、材質の選定、ものの選定をし、

特殊なものであれば、一から作った場合どれくらいコストがかかるかなども

お出しいたします。

 

 

全てのケースにおいてではありませんが、

大半の場合、外国製パッキンの国産化でコストダウンを実現できます。

 

一度、弊社までお気軽にお問い合わせください。

お待ちしております!


コタニ営業担当

Y.H.

 

 

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