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キャップOリング

三菱電線工業の油圧機器用シール キャップOリング
キャップOリングとは下図のようにゴムの内径面に三日月状サンフロン(R)リングを一体成形したもので、サンフロン(R)の低摩擦特性とゴムの弾力性を機能的に活用したシールです。

キャップOリングについて

キャップOリングの特徴

キャップOリングは内側被覆したOリングです
キャップOリングを拡大してみる
  • 回転用キャップシールと同様摩擦抵抗が小さくスティックスリップをほとんど起こしません。
  • ゴムOリングと同様溝を分割にしなくても装着できます。
  • 長時間停止後も始動抵抗の増大がほとんどありません。
  • 寿命が長くなります。
  • キャップシールよりさらに高速に使用できます。
  • JIS B 2406の運動用Oリング溝で使用できます。


キャップOリングの用途・特性
用途 回転動用
呼び番号 SOP-×× SUN-SOP-××
断面形状 油圧機器用シール
材料,配合番号 ニトリルゴム(硬さ70)
1115-70
サンフロン(R)
S4151
使用温度範囲(℃) -40〜+80
(注1)最高使用圧力
MPa{30Kgf/cm2}
2.9{30},9.8{100} (リテーナ併用)
(注2)最大周速度 m/s 10
密封流体 工業用作動油,切削油,ギヤー油,潤滑油,グリース

注1. 圧力が2.9MPa{30Kgf/cm2}を超える場合はリテーナを併用する必要があります。
注2. 圧力が高い場合は右図のPV線図を参照して下さい。


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